古くて小さな建物の良さを最大限に引き出したお店です
25年間お仕事でお世話になっているお客様です。この度もお仕事のご依頼をいただき、大衆酒場を出店場所からご提案させていただきました。飲食店街に大正時代からあったと思われる、小さな建物の良さを最大限に引き出したお店です。ご来店いただいたお客様からは、「なんだかほっとするね。」「昔を思いだします。」「また来ます。」等々、暖かなメッセージをいただいております。事業の計画からお客様とはガップリヨツで仕事させていただきました。中でも店長の思いを、受け止め画像では表現しきれない程、様々な部分に想いが詰まっています。お店の文字は、小野翠風先生の暖かな書の提灯と暖簾で皆さんをお出迎えします。是非、機会があれば足を運んでみてください。肩の荷が落ちて、ほっこりする様なお店です。勿論、料理もお酒も最高です。
● 企画・設計/黒田祐史 ● 実施設計/三宅恵美子 ● 大工/村上拓郎 ● 家具/中村小一 ● ライター/鈴木 彩子
お客様の声
「赤ほっぺの思い」 赤ほっぺ 様
おばちゃんごっつぉを頬張って
初めましても、昔馴染みも、
笑ってお酒を楽しんで
気づけばみんな赤ほっぺ
今日もお疲れ、明日もおいで