温故知新
大衆酒場赤ほっぺさんに伺いました。カウンターの上に置いてある物が目に飛び込んできた。下駄だろうか?食品を加工するもの?お聞きしたら、なんと折りたたみ枕であった。
よく考えられた枕だ。江戸時代か大正時代の物らしいが、あまりにも気に入ってしまったので、お借りしてしまった。会社の中で、モノ作りのヒントや発想力を、この商品を見ながら考える時間をいただいている。故きを温ねて新しきを知る。心にしみる良い商品との出会いに感謝したい。これからの物作りに生かして行きたい。赤ほっぺさん有難うございました。
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